第5回キャンペーン調査は、身近でよく見るタンポポを対象としました。 タンポポには、在来種と外来種、その雑種があることが知られています。在来種は草刈や踏み付けなどがある程度ある環境に生育し、外来種では開発などで改変された土地に多く生育します。その生育環境の違いを調べることで、その地域で人間によりどの程度改変されているかなどが分かります。
公園などでタンポポを見つけ、資料をもとに同定し記録しました。
トウカイタンポポ、シロバナタンポポ、セイヨウタンポポ
○見分け方の資料へ
富士市役所 環境保全課 〒417-8601 富士市永田町1丁目100番地 TEL 0545-51-0123 メールはこちらをクリック