富士市環境自然マップ

第2回「メダカvsカダヤシ、日本のタニシvsジャンボタニシ」

目的

 第2回キャンペーン調査では、田んぼの生きものとして有名なメダカ・タニシに目を向けました。昔は身近な生きものの代表であったが、現在はその数を急激に減らしています。
 実際に調査を行うことで、市民に生きものや環境に興味をもってもらい、また分布状況を把握する一つの手立てとしました。
 身近な生きもの激減の理由の一つとして、外来生物の存在があげられます。富士市で分布を広げつつある外来生物について、より多くの市民に関心を寄せてもらいました。

調査方法

 水田周辺の水路などで、タモ網で魚や貝を捕り、資料を基に同定しました。


調査対象種

 メダカ、カダヤシ
 タニシ、ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)

見分け方

 ○見分け方の資料へ

調査結果

 

富士

問い合わせ先

富士市役所 環境保全課
〒417-8601
富士市永田町1丁目100番地
TEL 0545-51-0123
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