第2回キャンペーン調査では、田んぼの生きものとして有名なメダカ・タニシに目を向けました。昔は身近な生きものの代表であったが、現在はその数を急激に減らしています。
実際に調査を行うことで、市民に生きものや環境に興味をもってもらい、また分布状況を把握する一つの手立てとしました。
身近な生きもの激減の理由の一つとして、外来生物の存在があげられます。富士市で分布を広げつつある外来生物について、より多くの市民に関心を寄せてもらいました。
メダカ、カダヤシ
タニシ、ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)