学校紹介
研修構想
研修のテーマ
■研修スローガン「チャレンジ 〜失敗しても、大丈夫〜」
研修スローガンに込めた思い
☆失敗しても、大丈夫
どんなことも、まずやってみないとわからない。だから、まずはやってみようの精神で、失敗しても大丈夫。心配から学べばよい。失敗することを怖がるのではなく、失敗をも楽しめるそんな雰囲気や授業をつくりたい。
また、チャレンジは失敗ありき。失敗ありきの中で、たくさんの勇気とチャレンジをみんなで受け止めて、おもいきってやってみる、言ってみる、また、それによって深まる学びの楽しさを今年1年で生徒も教員も実感できるようにしたい。
☆意識改革
失敗や間違いを恐れ、不安で発表できない生徒、まわりの反応が気になったり、人間関係の不安から関わり合えなかったりする生徒がいる。まずは、そこを打開したい。生徒を変えていくためには、まず教員集団から。教員も生徒も意識改革。授業っておもしろい、授業って楽しいという感覚を持てたらうれしい。我々のチャレンジが生徒や学校の雰囲気を変えていくことにつながる。
☆チャレンジの3つの柱
@ 教員のチャレンジ 「ホンモノ」
授業の中で、「ホンモノ」を見せたり、伝えたり、実践したりということ意識して授業を
展開する。生徒が「ホンモノ」に触れることで、「すごい」「おもしろい」「そうなんだ」
「やってみたい」という思いを持ち、主体的に学習に取り組むことを期待する。
A 生徒のチャレンジ 課題について
「チャレンジ」を意識した課題設定、また発問をできるように工夫する。
チャレンジの捉えとして・・・
・難易度の高い課題
・「やってみたい」や「まずやってみよう」という挑戦の課題
・今までにない新たな試みとしての課題
・学習した内容をもとに、応用したり実践したりする課題
B 学校全体で取り組むチャレンジ 基礎の定着と成功体験
ミライシードや小テスト等の活用により、基礎基本の定着を図りたい。
→ 家庭学習と上手くリンクさせたい
努力して、その結果、成果が出るという成功体験を!