富士市立元吉原中学校

学校紹介

学校の概要

学校名   富士市立元吉原中学校

所在地   〒417-0003
      静岡県富士市鈴川中町28番1号
位 置   東経 138°42’ 北緯 38°08’
海 抜   グラウンド 5m   屋上 17m

創 立   昭和22年4月1日
開 校   昭和22年4月1日

連絡先   電 話 0545-33-0065
      FAX 0545-33-0809


学区の概況

富士市の南東に位置し、東西に長い海岸線沿いが学区である。東は、沼津市桃園地区に、西は田子浦港に至る旧東海道に沿っている。

交通面では、学区中央に旧国道1号線とJR東海道本線が、そして学区の北辺を国号1号線が平行して走っている。学区の西端の田子の 浦港は、主として産業資材や工業製品の輸出入を目的に多くの国内外の船舶が出入りしている。

住民の職業は、昭和20年代は、農業・漁業従事者が比較的多かったが、昭和30年代以後、大昭和製紙本社工場、高木産業などの製造 工場を初めとして、浮島工業団地の整備も相俟って会社に勤務する者が急増した。農業を専業とする者はごく少数になり、都市向けのキクの 抑制栽培が昔の面影の一部を残しているだけである。ましてや、漁業としての生活の場はもはやなく、休日のレクリエーションとして、網引きや 釣り人の姿が見られる程度である。

昭和60年代になっては、住宅地の造成が限界にさしかかっていることなどから、学区への人口の流入は極めて少なくなり、固定された学区を 形成している。そのため生徒数は、昭和62年度を境に年々減少している。一方、高齢化が進み、3世代家庭の率は市内でも最も高い地域に なってきている。

平成13年度末に学校北側の道路拡張工事が行われ、念願であった学校への大型自動車(バス)の乗り入れが可能となり、校外行事等が 順調に進められることとなった。

地域住民は、公民館などを中心として町おこしの各種行事を計画し、地域の活性化を図っている。学校も地域連携の観点から、それらの行事 にできる限りの協力をしている。

そして、保護者の教育事象に関する関心は高く、学校の教育活動に対しては理解があり、非常に協力的なところである。

学校の沿革

元号 制度・実績・施設整備
昭和 22 静岡県富士郡元吉原村立元吉原中学校創立


校歌



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