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心臓血管外科

在籍医師

  • 部長:織井 恒安(おりい こうあん)
     (専門分野)
      成人後天性心疾患一般
    (資格)
      日本外科学会専門医・指導医
      日本心臓血管外科専門医
  • 副部長:木ノ内 勝士(きのうち かつし)
    (資格)
      外科専門医
      心臓血管外科専門医

 

診療内容

紹介

  心臓血管外科は平成5年4月の開設以来、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)、弁膜症、大動脈疾患(胸部から腹部)、末梢血管疾患(慢性閉塞性動脈硬化症、動脈血栓症)に代表される成人疾患を一貫して扱っております。(先天性心疾患は、心房中隔欠損症のみ手術を行っています) 循環器内科との密接な連携のもと、日々診断および外科治療にあたっております。フットワークのよい、迅速な対応をモットーとしており当然、心血管疾患の緊急手術に対しても24時間体制を整え対応いたしております。
 当科における心臓大血管手術の特徴としては、急性大動脈解離や胸部大動脈瘤手術が多く、また、冠動脈バイパス手術においては、人工心肺を用いないオフポンプバイパスを多く行っております。
 心臓外科としては小規模ですが、大学病院との連携をとり、手術に際して疾患個々の重症度や特殊性により適切な協力体制が得られるのも大きな特徴といえます。(腎臓内科との連携による血液透析シャント作成困難例に対するシャント作成、動脈表在化、人工血管を用いたシャント作成なども行っています)
 成人疾患の原因である糖尿病、腎疾患、高血圧を合併した患者様がほとんどであり、当院での循環器内科、糖尿病内科、腎臓内科との連携が非常に連携がとれているのも当院の特徴といえます。
 心臓手術を行うためには、全身麻酔を担当する麻酔科医、人工心肺を担当する臨床工学技師、看護師などの協力が不可欠ですが、術前に各症例についてのカンファレンスを行い、また、術後も日々治療方針を打ち合わせるなど周術期に、各部署が同じ認識を持って継続した看護、医療を提供できることも当科の特徴です。

実績

  延入院患者数 延外来患者数 手術件数 救急患者数
平成26年度 12,593人 14,739人 100件 921人
平成27年度 12,691人 14,425人 123件 911人

 ※上記表は、循環器内科との合計数です。

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